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子どもにお金の教育はいつから始める?5歳でマネー会議を始めた体験をブログで紹介!

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マネーリテラシーを持った子供になって欲しい…。

お金についてしっかり考えられるような子供になって欲しい…。

でも、何歳から子供にお金の教育を始めたらいんだろう?

何から教えてあげたらいんだろう?

そんな風に悩む親御さんも多いと思います。

そこでこの記事では、子供にお金の教育はいつから始めていけばよいのか、実際にお金の教育を始めた体験談などをご紹介していきます!

最後まで読むことで、あなたもいつから、どのようにお子さんにお金の教育を始めればよいのか考えられるようになると思います!

記事の信頼性

2児の子育て中のママ執筆

記事の内容

子供にお金の教育はいつから始めていけばよいのか

実際にお金の教育を始めた体験談

 

目次

子どもにお金の教育はいつから始める?

子どもにお金の教育はいつから始めたら良いのでしょうか?

結論から申し上げますと、何歳からでも始めてOKだと思います!^^

 

ネット上で調べてみると、

・小学校の低学年~、

・3~6歳のうちに始める

・子供が興味を示したら

などの意見があるようでした。

 

しかし、実際に5歳からマネー会議を始めた筆者の意見としては「何歳からでも始めてOK」だと思います。

5歳長女に向けて始めたマネー会議でしたが、下の子(3歳長男)もその子なりに吸収してくれることが分かりました。

「子供だからまだ分からない」と親が勝手に決めるのではなく、「今その子が分かる分だけ吸収してくれる」と信じて伝え続けることの方が大事です。

幼少期でもお金を払って商品を買っていることなどは理解してもらえるはずです。

では、実際にどうやってお金の教育を始めていったのか、実体験をご紹介していきますね。

 

5歳でマネー会議を始めた体験を紹介!

では、マネー会議と称して、お金の教育をするための会議?を始めた体験談をご紹介していきますね。

マネー会議をやった体験談としておすすめしたいポイントは以下の4つです!

①10~15分など、短時間がおすすめ

②簡単な工作があると子供たちも親しみやすい

③「まだ分からないだろう」と親が勝手に思わず、「伝え続ける」が大切。その子なりに吸収してくれる!

④体系立てて説明をする時間が作れない場合は、ゲームなどから取り組むべし!

体験ベースにご紹介していきますね。^^

 

マネー会議①日本円について(工作あり)

第1回目は日本円のお話をしました!

本物のお金を見せたあとに、ネット上で印刷したお金を子供たちに切ってノートに貼ってもらいました!

実際のお金の大きさを定規で測ってもらったり(5歳長女は物差しが使えたので)、硬貨の重さをスケールで測ってみました!

親の目標としては、

①お金を身近に感じてもらう

②どんなお金の種類があるか知ってもらう

を少し意識しました。

子ども(5歳長女と3歳長男)にとってはお話だけだとつまらないので、切って貼るなど作業があったので楽しめたのではないかと思います。

時間としては10~15分くらいを意識しました。

結果としては、夫がお金の話をたくさんしてくれたので30分くらいになり、長女は聞いていましたが、長男は飽きて離脱しました(笑)

 

マネー会議②世界のお金(工作あり)

第2回目のマネー会議は世界のお金についてお話してみました。

親の目標としては、

①お金を身近に感じてもらう

②世界には色々なお金があることを知ってもらう

を少し意識しました。

時間としては15分くらいだったと思います。

前回と同様に、ネット上から世界のお金を印刷して、ノートに切って貼ってもらいます。

どの国のお金を印刷しようか、色々迷いましたが、アメリカ(ドル)・ベトナム(ドン)・ヨーロッパ(ユーロ)にしました。

どの国のお金でも良いと思いますが、3種類くらいあれば十分かなと思います。

我が家はドル資産も少し持っているので、ドルは知って欲しいかな~と思い選びました。

子ども達は

「このお金、変なおじさんが書いてある(笑)」

「ユーロかわいい」

などお話しながらハサミでチョキチョキ^^

日本円になおすと、○○円くらいだよ、でもそれも変化するよ(為替)というお話も少ししました。

 

我が家では、寝る前に「今日は何が楽しかった?」と子ども達に話を聞くのですが、長男3歳が「どん!」と言ってたのが印象的でした。

長男3歳は飽きっぽい性格なので、工作してもすぐ飽きて違う遊びをしていたので、私は「お金の話は覚えていないだろうな~」と思っていたのでびっくりしましたΣ(゚Д゚)

3歳なので、たくさんのことは分からないと思うのですが、3歳なりの受け取り方をしているようです。

「まだ子供だから分からない」と大人が決めつけて教えないよりは、「この子なりに、今分かる分を吸収してくれる」と信じて、伝える努力をしていくのが大切だな~と教えられた週間でした。^^

 

マネー会議③家族交際費について

第3回目のマネー会議は、家族交際費についてでした。

親の目標としては、

①みんなで遊ぶのにもお金がかかっていることを知ってもらう

②毎月の予算を決めていることを知ってもらう

を少し意識しました。

ちょうど夏休みの時期で、お盆休みにみんなでプールにたくさんお出かけしたので、家族交際費について知ってもらおうと思い、企画しました。

今回は長女5歳のみの参加だったので、工作はなしで10分くらいのお話のみでした。

ただ、後から見返したい時に見返せるように、我が家では「マネー会議ノート」を作成して、簡単にノートに記録を残しています。

「家族交際費は月5000円って今は決めているよ」

「○○プールに行くと、みんなで○○円かかるよ」

「今月はあと○○円使えるよ」

「そのお金はみんなで話し合ってどう遊ぶか決められるよ」

「○○プールに行くと9回、△△プールに行くと36回、どっちが安い?」

「お金はいくらでも使って良いわけではなくて、父と母が一生懸命働いて作ったお金だから、大事に使おうね」

などのお話をしました。

 

我が家で「マネー会議」を始めてから、長女5歳は「お金の話」が楽しいと感じたようで、「お金の話して~」と親にせがむことも(笑)

マネー会議を始める前は、我が家は「モノポリージュニア」というゲームを4歳ごろから始めていました。

お金の話を体系立ててするのは大変だな~ハードルが高いな~という方は、まずゲームを一緒に始めてみるのもおすすめですよ♪

次の見出しで詳しくご紹介します!



子どものお金の教育におすすめのゲームはモノポリージュニア!

子どもにお金の教育をするのに、おすすめのゲームを紹介しますね!

 

我が家も実際に買って遊んでいる「モノポリージュニア」です!

すごろくをしながらお金について楽しく学べる知育ということで購入しました!

5歳~となっていますが、長女は4歳から楽しく遊んでいます

長男3歳は大人と一緒にチームになって楽しく参加しています^^

 

資産を買っていくと、お金が増えるということを体験できる楽しいゲームです。

子どもバージョンだと運のみのゲームですが、大人バージョンのモノポリーはもっと奥が深くて楽しいです^^

子どもバージョンのモノポリーから始めて、出来るようになったら大人バージョンのモノポリーを子供と一緒にやりたいと思っています!

 

Yahoo!ショッピングでも★5.0と高評価なので、ぜひおすすめですよ♪

子どもへのお金の教育、何から始めていいか分からない方は、ぜひゲームから始めてみたら良いと思います^^

 

\モノポリージュニアが気になる!(PR)/

 

ちなみに大人バージョンモノポリーが気になる方はこちらもおすすめですよ♪

私も夫と一緒に楽しんでいます^^

大人ならではの駆け引きが楽しめます!

Amazonで★4.3の高レビューなのでぜひお試しください♪

 

\モノポリー大人バージョンも気になる!(PR)/


皆さんも、お金に関する知育ゲームでおすすめのものがあったらぜひ教えてくださいね♪

 

まとめ

以上、子供のお金の教育はいつから始めてよいのかについてご紹介してきました!

・子供のお金の教育は何歳から始めてもOK!

・10~15分など、短時間がおすすめ

・簡単な工作があると子供たちも親しみやすい

・「まだ分からないだろう」と親が勝手に思わず、「伝え続ける」が大切。その子なりに吸収してくれる!

・体系立てて説明をする時間が作れない場合は、ゲームなどから取り組むべし!

以上、少しでも参考になれば幸いです。

 

今後も子供たちにお金について勉強して、今より良い生活をしてもらえたらなと思います^^

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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